2018年は明治維新150年!夏に開催のおすすめ企画展5選
2018年6月8日 更新

2018年は明治維新150年!夏に開催のおすすめ企画展5選

明治維新150年にあたる今年。高知や山口などの主要箇所もちろん、全国各地で企画展が開催されています。普段の歴史旅や夏休みにプラスしたい企画展の内容をご紹介します。

ユカリノ編集部ユカリノ編集部

今回紹介する明治維新の企画展はこちら!

・〜6/30 企画展「戊辰戦争ー菊と葵の500日ー」(国立公文書館)

・〜7/8 明治維新150年記念企画第1弾「毛利敬親の藩政改革」(毛利博物館)

・7/14〜8/26 夏季企画展「戊辰戦争150年」(新潟県立歴史博物館)

・6/29〜9/3 企画展「土佐藩歴代藩主展ー戦国から明治 山内家の300年ー」(高知城歴史博物館)

・〜9/30 特集展「明治、宇和島スピリッツ!~宇和島が生んだHERO~」(宇和島市立伊達博物館)

〜6/30 企画展「戊辰戦争ー菊と葵の500日ー」(国立公文書館)

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慶応4年(1868)正月の鳥羽・伏見の戦いに始まり、明治2年(1869)5月の五稜郭の戦いで終結した戊辰戦争。各地で行われた新政府軍と旧幕府軍との500日以上の戦闘の記録を、所蔵資料から公開。戊辰戦争の実像に迫ります。

新政府軍が使った錦の御旗を後世に正確に伝えるために作られた模写図や、新選組の山口次郎(斎藤一、のちに藤田五郎)が、江戸に戻った際に治療を受けたことを示す文書など、「菊」と「葵」の両方から戊辰戦争を捉えられる貴重な機会です。
開催期間:2018年5月26日(土)〜6月30日(土)
開催時間:午前9時15分〜午後5時
※入館は閉館の30分前まで
休館日:日曜
開催場所:国立公文書館

〜7/8 明治維新150年記念企画第1弾「毛利敬親の藩政改革」(毛利博物館)

毛利邸の一部にある毛利博物館。

毛利邸の一部にある毛利博物館。

長州藩主毛利家に伝わる美術品や歴史資料約2万点を収蔵している毛利博物館。
6月2日(土)より、明治維新150年記念の企画展が始まっています。

第1弾「毛利敬親の藩政改革」では、幕末の長州藩主・毛利敬親の藩政改革を伝来の史料から紹介。
また、第2弾は7月14日(土)〜9月2日(日)に「毛利敬親と戊辰戦争」。第3弾は9月8日(土)〜10月21日(日)に、敬親の養嗣子・元徳がメインとなる「毛利元徳と版籍奉還・廃藩置県」と、続々開催されます。
毛利邸の見学と合わせて、幕末維新の毛利の歴史にたっぷり触れてみてはいかがでしょうか?
開催期間:2018年6月2日(土)〜7月8日(日)
開催時間:午前9時〜午後5時
※入館は閉館の30分前まで
休館日:不定休
開催場所:毛利博物館

7/14〜8/26 夏季企画展「戊辰戦争150年」(新潟県立歴史博物館)

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