歴ニン君:諸国漫遊記編★第二忍「半蔵門編」
2018年6月14日 更新

歴ニン君:諸国漫遊記編★第二忍「半蔵門編」

さすらいの忍者・歴ニン君が日本各地の忍者ゆかりの地を旅してまじめに忍術を学ぶ(?)「諸国漫遊記編」。今回は江戸城跡の半蔵門だよ。徳川家康に仕えた服部半蔵(正成)の屋敷が目の前にあったことからそう呼ばれてるようだけど・・・その真相をハンゾー君がお答えします!

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歴ニン君

歴ニン君★諸国漫遊記編:第二忍「半蔵門編」

歴ニン君★諸国漫遊記編:第二忍「半蔵門編」

歴ニン君ワンポイント

【半蔵門編】

東京都千代田区の江戸城跡(現在の皇居)西にある半蔵門。
かの有名な二代目服部半蔵(正成)の屋敷が目の前にあったからそう呼ばれるようになったといわれているよ。
東京メトロ半蔵門線もここから付けられた名称だね。

半蔵門から西に続いている甲州街道は江戸の頃に整備されたもので、甲府(山梨)へと繋がっているよ。
江戸城が非常事態に陥った際、将軍が安全な甲府に逃げられるようになっているんだって。
その時は沿線沿いに居を構えた「百人組」が警護することになっていたらしいよ。
もし有事が起こっていたなら、伊賀者によって保護された「神君伊賀越え(※)」が再現されていたかもしれないね。

その名前が使われるくらい家康に信頼されていた服部半蔵だけど、その息子の三代目服部半蔵(正就)がわりとダメ人間だったらしいよ。
将軍に仕える伊賀者を自分の家来のように扱ってストライキを起こされて、家督を取り上げられちゃったんだって。
名跡を息子が潰す典型的な例だね!

※「神君伊賀越え」……天正10年(1582)に信長が本能寺の変で倒れた際、家康は命からがら伊賀を経由して三河国に帰った。
このとき伊賀国を安全に進めるように根回しをしたのが二代目服部半蔵。

今回の出没場所:半蔵門


rekinin 歴ニン君
さすらいのフリー忍者。困っている人を見つけたら得意の忍術で助けにいくよ!(解決するとは言っていない)

 


rekinin サスケ君
真田幸村に仕える忍者。幸村の九度山ワイルドニート生活を支える真面目なドM。

 


rekinin ハンゾー君
徳川家康に仕える忍者。 頭の鉢金で表情がうかがえずクールな印象だが、実は鉢金ではなくVR(バーチャルリアリティ)ゴーグル。

 


rekinin クロちゃん
伊達政宗に使える忍者集団「黒脛巾組(くろはばきぐみ)」の一員。 黒いのは脛ではなくて腹ではないかともっぱらの噂。クローン技術で増殖しているとか…

 


rekinin フーマ君
北条家に仕える風魔忍者。猫っぽいけど猫じゃない。ついでに言うとプーマ(豹)じゃない。 北条家が虎の印判を使っていることから、どことなく親近感を覚えている。

 

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みかめゆきよみ

みかめゆきよみ

漫画家、イラストレーター、ライティングも少々。プロの真田幸村ファン(自称)。火縄銃・居合などの実践経験を活かした記事が得意。エンタメを通じて歴史の楽しさを伝えることがモットー。著書に『ふぅ〜ん、真田丸』(実業之日本社)。『北条太平記』(桜雲社)。『戦国の城がいちばんよくわかる本』(西股総生著 KKベストセラーズ/イラスト担当)、『真田幸村の系譜 直系子孫が語る四〇〇年』(真田徹著 河出書房新社/ 執筆協力 )。 公式

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