第10回:どこから撮ってもフォトジェニック!国宝「松江城」【月刊 日本の城】
2018年7月18日 更新

第10回:どこから撮ってもフォトジェニック!国宝「松江城」【月刊 日本の城】

webサイト「日本の城写真集」の管理人・けいすけさんが、日本の名城の見どころ、撮りどころを徹底的に紹介する連載「月刊 日本の城」。第10回は松江城をご紹介します。水濠脇にそびえる高い石垣、石垣上に建つ櫓、そして現存天守と、どこを切り取っても絵になる松江城のおすすめポイントを写真を中心にご紹介します。

けいすけ(日本の城写真集)けいすけ(日本の城写真集)

松江城

松江城

via 写真提供:日本の城 写真集

松江市街の中心部にある松江城

堀尾吉晴

堀尾吉晴

豊臣秀吉、徳川家康に仕える。孫の忠晴を助けながら松江城と城下町を建設、現在の松江市の礎を築いた。
島根県の県庁所在地・松江市中心部に鎮座する松江城。
関ヶ原合戦後、徳川家に出雲国の支配を任された堀尾氏の拠点として築かれました。
平成27年(2015)に国宝に指定された現存天守をはじめ、水濠脇にそびえる高い石垣、石垣上に建つ櫓と、見どころ満載です。

松江城へのアクセス方法

鉄道の場合は松江駅から「ぐるっと松江レイクラインバス」という便利な観光周遊バスがありますので、「国宝松江城(大手前)」で下車します。
車の場合は山陰自動車道松江玉造インターから10分ほど。城の周辺には駐車場がいくつかあります。観光シーズンには混雑する場合がありますので、ご注意を!

撮影ポイント1:水濠と高い石垣、石垣上の櫓群

【水濠越しに見る松江城】大手門の南、島根県民会館の西か...

【水濠越しに見る松江城】大手門の南、島根県民会館の西からの眺め。石垣上にふたつの櫓が見える。左が南櫓、右が中櫓。

via 写真提供:日本の城 写真集
城に着いたらすぐに大手門を入るのではなく、水濠越しに城を見てみましょう。

ここでいきなり最初の撮影ポイント!高い石垣の上に櫓が建っているのが見えます。
美しさはもちろんのこと、濠と石垣、櫓が織りなす防御力も肌で感じることができます。
いったい誰が櫓からの攻撃を避けつつ、あの高い石垣を登りきれるというのでしょう・・・。

松江城の入り口はココ!大手門へ

【大手前から大手門方向を見る】

【大手前から大手門方向を見る】

往時の石垣が残る。かつてここには木戸門があった。木戸門を入ると巨大な枡形となっていて、眼前の石垣上から見下ろされる形。木戸門を攻め破っても、石垣上からの攻撃を受ける。
via 写真提供:日本の城 写真集
水濠越しの景色を楽しんだらいよいよ大手門へ向かいます。大手門の建物は現存しませんが石垣が残っています。
【大手門左手の石垣】

【大手門左手の石垣】

往時には鯱をつけた巨大な櫓門が建っていた。今は立派な石垣が残る。
via 写真提供:日本の城 写真集
大手門を抜けたら二の丸下の段に入ります。ここですぐに左に曲がり階段を登ると、左手石垣上に立つのが太鼓櫓です。
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けいすけ(日本の城写真集)

けいすけ(日本の城写真集)

Webサイト「日本の城写真集」(http://castle.jpn.org/)の管理人です。日本各地にある遺構の残る城や著名な城を訪問し、城の象徴である天守のみならず、様々な見どころの写真を撮って公開しています。みなさまに城の魅力が少しでも伝われば何よりです。日本全国444城、16,428枚の写真を収録(2017/9/4現在)。Twitterもやっています:https://twitter.com/castle_jpn 公式

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