御朱印で巡る武将ゆかりの地~真田幸村編~
2017年4月11日 更新

御朱印で巡る武将ゆかりの地~真田幸村編~

御朱印で巡る武将ゆかりの地、2回目は2016年に大ブームを起こした真田幸村編です。幸村ゆかりの土地は主に3か所。真田家の自領である長野県上田市、関ヶ原の戦いで敗軍の将となり幽閉された和歌山県九度山町、そして終焉の地・大阪府大阪市です。この3つの地でいただける真田幸村ゆかりの御朱印をご紹介いたします!

みのうち社みのうち社

みのうち社 (3218)

via みのうち社

ご祭神が幸村!「真田神社」

真田神社

真田神社

via みのうち社
真田神社は上田城跡公園の中に位置する神社。ご祭神は上田城を築城した真田氏、そして歴代上田藩主である仙石氏と松平氏です。

元々は松平氏を崇敬するためにつくられた神社だったとか。紆余曲折を経て真田神社となり、現在ではご覧の通り真田色…というか幸村色が強くなっています。
本殿向かって右にできた社務所にて御朱印をいただくことが可能です。

上田城跡公園の敷地内にある上田市立博物館では真田氏ゆかりの品々が展示されてるので、こちらもお忘れなく!
上田城

上田城

via みのうち社
ロマンが詰まった上田城。東虎口櫓門をまっすぐ進むと真田神社です。
真田神社限定御朱印

真田神社限定御朱印

via みのうち社
真田神社では4、5、8、9、10月に見開きの限定朱印の頒布を予定しているとのこと。
画像は4月にいただいた限定バージョンです。見開きで迫力満点ですね。こちらではオリジナルの御朱印も配布しています。

真田神社は知略をもって上田城に寄せる徳川の大軍を蹴散らしたことから「智恵」にご利益があります。右上の六文銭にも「智」の文字があしらわれていてオリジナリティが光りますね。あやかりたい!

毎年4月下旬に行われる「上田真田祭り」と合わせて詣でてみてはいかがでしょうか? 出陣式が始まる前、そして始まった後が狙い目です!

14年もの間蟄居した九度山の「真田庵」

真田庵

真田庵

via みのうち社
関ヶ原の戦いにおいて真田幸村は徳川秀忠の本隊をひきつけ関ヶ原本戦に遅参させることに成功しました。しかし肝心の西軍が破れ、幸村は父昌幸とともに紀州九度山にて蟄居を余儀なくされます。

真田幸村が九度山にて居を構えた場所が現在の真田庵であると言われています。この地で幸村はスローライフを送っていたのですね(そして子作りにも励みました)。

真田庵の正式名称は善名称院。高野山真言宗のお寺です。真田幸村が大坂城の豊臣秀頼の招きに応じて九度山を脱出したのち、その住居は大安上人によって善名称院に造り替えられたと言われています。
真田地主大権現

真田地主大権現

via みのうち社
境内にある真田地主大権現。祀られているのは真田昌幸です。
伝承によると、九度山で没した真田昌幸の霊を鎮めるため、大安上人が昌幸を大権現にして祀ったのだとか。
向かって左には昌幸のお墓があります。失意のまま亡くなった昌幸のことを思うとしんみりします…。

真田庵の境内には真田宝物資料館もあり、さまざまなゆかりの品が納められています。
また、真田庵の隣にできた「そば処 幸村庵」はお昼時大変混雑するので、立ち寄る際はお早めに!
真田庵御朱印

真田庵御朱印

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みのうち社

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歴史好きなイラストレーター&ライター、デザイナー、編集者の3人組。 武将の城や偉人の史跡、神社仏閣、美術など、身近にあるものでも最大限に楽しめる「歴史エコ」な情報を発信していきたいと思います。 今後は、各種イベントや本の企画など、歴史にまつわる仕事をしていく予定です。よろしくお願いします! 公式

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