第6回:“西郷どん”こと西郷隆盛の好物!鹿児島の郷土料理・とんこつ【 歴ドル・美甘子の歴っしゅ!キッチン 】
2017年12月7日 更新

第6回:“西郷どん”こと西郷隆盛の好物!鹿児島の郷土料理・とんこつ【 歴ドル・美甘子の歴っしゅ!キッチン 】

歴ドル・美甘子が歴史上の人物ゆかりのグルメを作る「歴っしゅ!キッチン」第6回は、2018年の大河ドラマ『西郷どん』で注目が集まる西郷隆盛が好んだといわれる鹿児島の郷土料理・とんこつ。大河ドラマでも食するシーンがあるかもしれませんよ。

美甘子(歴ドル)美甘子(歴ドル)

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西郷隆盛の大好物!とんこつのエピソード

歴っしゅ!
2018年の大河ドラマは『西郷どん』!!
幕末好きの私としてはとっても楽しみです。
そして、主人公の西郷どんこと西郷隆盛の誕生日は文政10年12月7日。
西郷さんの誕生日を、大好物の「とんこつ」でお祝いしましょう。

鹿児島の郷土料理「とんこつ」はどんな料理かと言いますと、アバラ骨つきの豚肉を黒砂糖と焼酎そして鹿児島の味噌、生姜などで味付けして柔らかく煮込んだものです。

もともと、薩摩藩士が戦場や狩場で作った豪快な男の料理。祝い事でも食べられていました。

西郷さんは黒豚が特に好きで、とんこつが大好物であったということが、愛加那(二度目の結婚の妻)の子孫が残した『鹿児島の郷土料理』という書籍に載っています。

鹿児島の芋焼酎にもよく合うとんこつ。
作り方も簡単です。早速作ってみましょう!

材料はこちら

(2人分)

(2人分)

・豚骨(骨付きあばら肉) 2切れほど
・こんにゃく 1/4枚
・大根 100g
・にんじん 50g
・しょうが 少々
・油 大さじ1
・焼酎 25cc
・水 1リットル
・白みそ 大さじ1~1.5
・赤みそ 大さじ1
・黒砂糖 大さじ1~1.5
・小ねぎ 少々
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西郷さんは、黒豚を好んでいたので用意できる方は、ぜひアバラ骨付きの黒豚を使ってみてくださいね。
ブツ切りの豚骨は大くて存在感がありますね!
(私の手は豚足をあらわしています…)
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厚手の鍋に油を熱して、豚骨を炒めていきます。
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豚骨に対して、ちょっと鍋が小さかったかも…。
豚骨が焦げすぎないように、菜箸で焼き面を動かしましょう。
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表面に焦げ目が付いたら、焼酎をかけて強火にし、アルコール分を蒸発させます。焼酎の香りが豚骨の匂いを抑えてくれます。
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鍋に水1リットルを加えて、強火で煮ていきます。煮立ったら弱火にし、1時間ほど煮つめつつ、様子をみてあくを取っていきます。
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大きめに切った大根と、にんじんを加え、1時間ほどコトコトと煮込みます。
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さらに、下茹でして三角に切ったこんにゃく、薄切りにしたしょうが、そして黒砂糖とみそを少し加え、様子を見ながら30分ほど煮ます。
時間をかけて煮込むことで野菜も豚骨も柔らかくなります。
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じっくり煮込んで、煮汁が少なくなりました。
味がしっかりと染みた、とんこつの完成です!
味見をして、みそが足りなければお好みで足して、
好みの味にしてくださいね。
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器に盛り付けたら、薄切りにしたしょうがや小ねぎをお好みで飾りましょう。
できました〜!!

できました〜!!

西郷さんが愛したとんこつの完成です。
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美甘子(歴ドル)

美甘子(歴ドル)

愛媛県今治市国宝とロマンの島、大三島出身。高知県観光特使。 坂本龍馬など、歴史上の人物をこよなく愛する歴史アイドル(歴ドル)界の第一人者。合言葉は「歴っしゅ!」 著書「歴女 私の愛する戦国武将」(ビジネス社)、「戦国武将とお姫様の残酷物語」(光文社)、「龍馬はなぜあんなにモテたのか」(ベストブック) HP: mikako.chu.jp / Twitter: https://twitter.com/rekish_mikako 公式

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