大河ドラマ「いだてん」金栗四三ゆかりの地とロケ地をチェック
2019年1月20日 更新

大河ドラマ「いだてん」金栗四三ゆかりの地とロケ地をチェック

2019年の大河ドラマは、日本マラソンの父といわれる金栗四三を主人公にした「いだてん」です。日本人で初めてオリンピックに参加し、箱根駅伝の創設者としても知られる金栗四三を中村勘九郎さんが演じます。今までにない大河ドラマとして期待の高まる「いだてん」の舞台と、金栗四三ゆかりの地・熊本をいち早くご紹介します。

ユカリノ編集部ユカリノ編集部

「マラソンの父」金栗四三とは?

「金栗四三:彼が登下校時に走った12㎞は『金栗四三ロー...

「金栗四三:彼が登下校時に走った12㎞は『金栗四三ロード』と呼ばれている」

via 写真提供:和水町
金栗四三は、明治24(1891)年8月20日、熊本県玉名郡春富村(現・和水町)に誕生しました。幼い頃はとてもひ弱だったそうです。父・信彦が43歳の時に生まれたため、「四三」と名付けられたのだそう。
しかし、高等小学校に入ると、学校までの往復12㎞を毎日走って登校するようになります。これが彼の「かけあし登校」で、マラソンをする上での基礎となったと本人も振り返っています。

金栗四三生家(熊本県和水町)

「金栗四三生家」

「金栗四三生家」

via 写真提供:和水町
金栗の家は代々続く旧家で、築200年以上を経過した彼の生家が現存しています。ここには金栗が勉強に使っていた「学校部屋」なる小さな部屋があります。
「学校部屋」

「学校部屋」

via 写真提供:和水町
昭和37(1961)年には玉名市の名誉市民第1号に選ばれた金栗。後半生を玉名市の上小田で過ごし、お墓と記念碑が住家そばにあります。

金栗四三の墓

玉名市にある金栗四三のお墓と記念碑

玉名市にある金栗四三のお墓と記念碑

via 撮影:ユカリノ編集部
新玉名駅には2018年に新たな金栗の銅像も設置された

新玉名駅には2018年に新たな金栗の銅像も設置された

via 写真提供:玉名市

日本人初のオリンピック選手・金栗四三

東京高等師範学校(現・筑波大学)に進学した金栗は、マラソンの道へ進みます。
金栗が注目されたのは、ストックホルム五輪の予選会に参加したときのことでした。当時の世界記録を27分も縮め、翌年の五輪に日本人で初めて参加することになったのです。
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