【 大政奉還150周年記念 】二条城もライトアップ!10月の幕末維新イベントまとめ
2017年10月2日 更新

【 大政奉還150周年記念 】二条城もライトアップ!10月の幕末維新イベントまとめ

幕末維新150周年の今年。特に10月14日(慶応3年)は大政奉還の日とあって、10月は日本各地で幕末維新関連のイベントが開催されます。大政奉還の舞台となった京都や、龍馬の出身地・高知はもちろん、それぞれの国で起こった出来事や行動を起こした人物の貴重な史料が紹介されるなど、さまざまな角度から幕末維新を知ることができます。この貴重な機会に、ぜひ足を運んでみませんか?

ユカリノ編集部ユカリノ編集部

今回紹介する10月の幕末維新イベントはこちら!

・開催中〜11/27 企画展「大政奉還と土佐藩」(高知城歴史博物館)
・開催中〜12/24 秋の特別展「龍馬と西郷隆盛」(京都府・霊山歴史館)
・10/7〜11/26 特別展「幕末大坂城と徳川将軍」(大阪城天守閣)
・10/11〜12/17 企画展「近藤勇と調布の幕末維新」(東京都・調布市郷土博物館)
・10/13〜10/22 二条城ライトアップ(京都市)
・10/13〜11/26 秋季特別展「さよなら、江戸幕府—大政奉還と幕末の二条城」(福井市郷土歴史博物館)
・10/14〜12/10 特別展「龍馬がみた下関」(山口県・下関市立歴史博物館)
・10/20~10/22、10/28〜10/29 薩摩維新ふるさと博2017(鹿児島市)
・10/21〜11/26 特別企画展「幕末維新と桑名藩 一会桑の軌跡」(三重県・桑名市博物館)
・10/21〜11/26 特別展「幕末の紀州藩」(和歌山市立博物館)
・10/28〜10/29 萩・世田谷 幕末維新祭り(東京都世田谷区)

開催中〜11/27 企画展「大政奉還と土佐藩」(高知城歴史博物館)

https://bakumatsu-ishinhaku.com/event/detail.html?&id=124 (8065)

大政奉還と同じく、坂本龍馬と中岡慎太郎の没後150年でもある2017年。彼らやジョン万次郎、岩崎彌太郎など、多くの偉人を輩出した土佐藩・高知県で行われている「志国高知 幕末維新博」のひとつとして、企画展「大政奉還と土佐藩」が開催されています。

前土佐藩主山内豊信(容堂)が15代将軍徳川慶喜へ提出した建白書(写し)や、中岡慎太郎に宛てた坂本龍馬の書状など、土佐藩や土佐ゆかりの志士たちの史料から、大政奉還への道のりを振り返ります。

また、高知城歴史博物館では、寺田屋事件の様子を西郷隆盛らと「大笑い」したことが書かれた龍馬の手紙を展示する『坂本龍馬「大笑い」の手紙』や、高等学校の教科書を切り口に、幕末維新を整理・理解するための基本的な歴史を紹介する「幕末と維新 歴史教科書を読む」も、10/23まで開催中。幕末維新に外せない土佐藩、高知に行ったらぜひチェックしてみよう。
開催日:開催中~11月27日 (月)
開館時間:午前9時~午後6時
※日曜は午前8時〜
※10月7日(土)〜15日(日)「高知城秋の夜のお城まつり」開催中は午後9時まで (お城まつり中止の場合は、通常通りの閉館になります)
※10月24日(火)のみ12時開館     
※入館は閉館30分前まで 
休館日:無休
開催場所:高知城歴史博物館

開催中〜12/24 秋の特別展「龍馬と西郷隆盛」(京都府・霊山歴史館)

 (8099)

薩長同盟から大政奉還へ、倒幕への大きな流れをつくった坂本龍馬と西郷隆盛。今回の特別展は、龍馬や西郷の関連資料に加え、薩長同盟や鳥羽伏見の戦いの関係資料など約100点を展示、改めてふたりに焦点を当て、その実像に迫ります。

目玉は何と言っても、西南戦争時に西郷隆盛に介錯した刀!西郷隆盛直筆の「私学校祭文」、小松帯刀直筆書簡など、「西郷どん」放送前にチェックしたい貴重な品が多数展示されます。また、新選組の近藤勇と土方歳三の愛刀も展示。新選組、刀剣ファンも見逃せませんね。
開催日:開催中~12月24日 (日)
第1期:開催中〜10月29日(日)
第2期:2017年10月31日(火)~12月24日(日)
開館時間:午前10時~午後5時30分
※11月11日(土)~12月3日(日)は〜午後6時30分
※入館は閉館の30分前まで 
休館日:月曜(祝日の場合は開館、翌平日休館)
※11月11日(土)~12月3日(日)は毎日開館
※12月18日(月)は開館
開催場所:霊山歴史館

10/7〜11/26 特別展「幕末大坂城と徳川将軍」(大阪城天守閣)

72 件

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

ユカリノ編集部

ユカリノ編集部

全国各地の「ゆかりの」エピソードをほぼ毎日お届け。知ればもっと行きたくなる、歴史の聖地巡礼へご案内します! 公式

関連する記事 こんな記事も人気です♪

「日本男色史巡り 第4回:幕末・明治の男色」新撰組局長、近藤勇も悩んだ幕末・明治の男色の流行!?

「日本男色史巡り 第4回:幕末・明治の男色」新撰組局長、近藤勇も悩んだ幕末・明治の男色の流行!?

日本の男色史を、ゆかりの品や場所とともにご紹介する連載『日本男色史巡り』。第4回は、次回大河ドラマ「西郷どん」の舞台、幕末・明治。新撰組局長、近藤勇も悩んだ、幕末・明治の男色隆盛の理由とは?
隊士たちの駆け抜けた跡が残る街!新選組ゆかりの地めぐり【京都編】

隊士たちの駆け抜けた跡が残る街!新選組ゆかりの地めぐり【京都編】

ダンダラ模様の入った浅葱色の羽織と「誠」の字が入った隊旗をシンボルに、幕末の京の街を闊歩した新選組。彼らの輝きと足跡がしっかりと刻まれた京都で、ゆかりの地を巡ってみましょう。
近藤、土方たちのルーツをたどる!新選組ゆかりの地めぐり【東京編】

近藤、土方たちのルーツをたどる!新選組ゆかりの地めぐり【東京編】

数々の映画や小説、大河ドラマや漫画・ゲームの題材になるなど、人気抜群の新選組。浅葱色のダンダラ模様が特徴的です。特に女性人気も高く、ゆかりの地を巡るファンも多いですよね。幕末、彼らの活躍の場は主に京都でしたが、近藤勇や土方歳三、沖田総司など中心メンバーは若かりし頃を江戸で過ごしました。今回は、東京にある新選組ゆかりの地をご紹介します。
龍馬も登った!「西郷どん」最終章メインビジュアルの撮影地・高千穂峰と霧島神宮の歴史

龍馬も登った!「西郷どん」最終章メインビジュアルの撮影地・高千穂峰と霧島神宮の歴史

NHK大河ドラマ「西郷どん」が、いよいよ大詰めとなる最終章「明治編」へと突入します。先日、そのメインビジュアルが発表されましたが、撮影地に選ばれたのが鹿児島県と宮崎県の県境にそびえる高千穂峰。西郷隆盛と大久保利通を演じる鈴木亮平さんと瑛太さん、そして大勢のスタッフが、わざわざ本格的な登山を行ってまで撮影を行ったこだわりの聖地、高千穂峰とは?
近藤勇たち新選組隊士が志を育んだ、江戸剣術道場めぐり後編【小栗さくらがゆく!幕末維新のみち:第21回】

近藤勇たち新選組隊士が志を育んだ、江戸剣術道場めぐり後編【小栗さくらがゆく!幕末維新のみち:第21回】

歴史タレント・小栗さくらが、幕末維新ゆかりの場所を旅する連載。第21回は、新選組ゆかりの江戸道場を巡ります。各地から隊士が集まった新選組、江戸には局長・近藤勇の試衛館のほかにも、幹部ゆかりの道場が点在します。沖田総司や土方歳三、山南敬助、永倉新八らが志を育んでいった場所で、彼らの若き情熱を感じてみてください。
【会津と土佐、衝突の危機?】明保野亭事件の悲劇

【会津と土佐、衝突の危機?】明保野亭事件の悲劇

1864年7月13日、京都で起こった明保野亭事件。これは実に奇妙な事件であり、同時に悲しい結末を迎えた事件でもあります。当事者は、新選組・会津藩・土佐藩。激動の幕末で起きてしまった明保野亭事件の概要とその舞台となった明保野亭をご紹介します。
戊辰戦争終結の地・函館に残る榎本武揚や土方歳三…旧幕府軍ゆかりの地【小栗さくらがゆく!幕末維新のみち:第16回】

戊辰戦争終結の地・函館に残る榎本武揚や土方歳三…旧幕府軍ゆかりの地【小栗さくらがゆく!幕末維新のみち:第16回】

歴史タレント・小栗さくらが、幕末維新ゆかりの場所を旅する連載。第16回は、戊辰戦争最後の地・函館にある、榎本武揚や土方歳三たち旧幕府軍ゆかりの地をご紹介します。2019年は箱館戦争終結、そして土方歳三没後150年の年。改めてその最期の舞台を巡ってみてください。
全国から新選組ファンが大集結!「ひの新選組まつり」レポート

全国から新選組ファンが大集結!「ひの新選組まつり」レポート

新選組副長・土方歳三が生まれた地であり、局長・近藤勇や沖田総司らが腕を磨いた天然理心流の道場があった東京・日野。彼らの故郷といえるこの地で、今年も「ひの新選組まつり」が5月12日(土)と13日(日)に開催されました。ファンなら参加せずにはいられない!メインとなる13日(日)の模様をお届けします。
新選組局長・近藤勇墓所と「新選組諸隊士供養祭」レポート

新選組局長・近藤勇墓所と「新選組諸隊士供養祭」レポート

最期は板橋宿に連行され、斬首刑となった新選組局長・近藤勇。処刑の前日に移された場所には、近藤の墓とともに永倉新八による供養塔が建てられています。毎年、近藤の命日である旧暦4月25日または直前の日曜には供養祭が行われ、今年も4月22日(日)に開催されました。その模様と周辺にある近藤ゆかりの地をご紹介します。
【西郷のドタキャンで桂が激怒!?】歴史を大きく変えた世紀の盟約「薩長同盟」

【西郷のドタキャンで桂が激怒!?】歴史を大きく変えた世紀の盟約「薩長同盟」

慶応2年(1866)1月21日に締結された薩長同盟。当時は犬猿の仲だった薩摩と長州を、坂本龍馬らの仲立ちによって結ばれた同盟は、幕末のみならず日本の歴史においてとても大きな出来事でした。しかし、下関での会談では西郷隆盛がドタキャンして桂小五郎を怒らせるなど、なかなか大変だったようです。今回は薩長同盟締結に至るまでと、ゆかりの地をご紹介します。