【クエスト気分でGO!】「井伊の赤牛」井伊直孝ゆかりの菩提寺・豪徳寺へ
2017年3月16日 更新

【クエスト気分でGO!】「井伊の赤牛」井伊直孝ゆかりの菩提寺・豪徳寺へ

「あちらにも赤備えがおりますぞ」「あれは井伊直孝の陣。かの井伊直政の次男坊じゃ」NHK大河ドラマ「真田丸」大坂冬の陣で真田信繁(幸村)と高梨内記が物見櫓の上で交わした会話です。2017年大河ドラマ『おんな城主 直虎』への粋なエールとしてTwitterでも話題になりましたね。興奮そのままに、井伊直孝ゆかりの豪徳寺を冒険気分で訪ねてみました。

こまきこまき

彦根藩第2代藩主・井伊直孝

彦根藩第2代藩主・井伊直孝

「井伊の赤牛」と呼ばれた井伊直孝は、井伊直虎が守り育てた直政の次男です。今回は、井伊直孝ゆかりのの歴史と近辺の見どころをご案内します。

豪徳寺駅では白猫がお出迎え

「へんじがない ただの石のねこのようだ」

豪徳寺駅前の白猫

豪徳寺駅前の白猫

豪徳寺へは東急世田谷線・宮の坂駅からも行けるのですが今回は小田急線の豪徳寺駅から行くことにしました。豪徳寺駅は急行列車が停車しないのでご注意くださいね。豪徳寺駅の改札を出たら左へ。白猫がお出迎えしてくれます。この白猫、案外大きいんです。まず見落とすことはないと思いますよ。

ところどころ電柱に描かれた白猫が案内。「ごうとく寺はこっちだニャ」

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井伊直孝が眠る豪徳寺に潜入せよ

豪徳寺の案内板

豪徳寺の案内板

「だいけいざん ごうとくじ に ついた!」

参道入口

参道入口

東京都世田谷区豪徳寺二丁目
豪徳寺の参道入口です。立派な石柱の右には「阿(あ)」の口の狛犬が。その下には「大谿山(だいけいざん)」とあって左の石柱には「吽(うん)」の口の狛犬とまごうことなき「豪徳寺」の文字があります。その先には両側を見事な黒松に囲まれた参道がまっすぐに延びています。

この石柱にあるように豪徳寺は曹洞宗のお寺で山号は大谿山。赤穂浪士の墓があることで有名な泉岳寺(東京都港区高輪)の末寺です。

「ごうとくじ さんもん!」――豪徳寺の前身、弘徳院とは?

山門

山門

扁額には「碧雲閣」とあります。
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こまき

こまき

歴史ライター。ワイルドサイドを歩くことを信条とする。『時の娘』をはじめとした歴史ミステリーに目がなく、読む→書く→読む→書くの無限ループのうちに日々を過ごす安楽椅子ライター。昼夜を分かたずラジオを流しているラジオ狂でもある。『姓氏家系歴史伝説大事典』『江戸東京魔界紀行』(共に勉誠出版)『社寺縁起伝説辞典』『横溝正史研究』(共に戎光祥出版)等々へ記事執筆多数。

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