元祖「会いに行ける武将」名古屋おもてなし武将隊がおすすめする名古屋城の魅力
2017年4月25日 更新

元祖「会いに行ける武将」名古屋おもてなし武将隊がおすすめする名古屋城の魅力

ご当地の歴史と魅力をご当地から発信、全国各地で「会える武将」として活躍するおもてなし武将隊。今回は、その元祖であり代表格の名古屋おもてなし武将隊の皆さんに、活動拠点・名古屋城の見どころを教えていただきました。武将それぞれの推しポイントをリレー形式でご紹介します!

名古屋おもてなし武将隊名古屋おもてなし武将隊

名古屋おもてなし武将隊

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まずは徳川家康公から一言!

初代江戸幕府将軍・徳川家康

初代江戸幕府将軍・徳川家康

現代に甦りし家康は、英語が堪能で、博覧強記な文化人。
天下泰平の世を築きし、初代江戸幕府将軍。我が名は尾張・名古屋開府の祖、徳川家康である。
儂が天下統一の最後の布石として築いた名古屋城は、以降徳川御三家の一つでもある尾張徳川家17代の居城として明治まで利用されておった。我が国において初めて国宝に認定された城であり、現在は日本三名城の一つに数えられる事も。又、二千九年以降は、名古屋おもてなし武将隊の拠点となり、多くの観光客が集う武士(もののふ)の聖地である。

そんな名古屋城を改めて、織田信長殿を始めとする名古屋おもてなし武将隊が誇る五武将が、それぞれ城内の名所を直々に紹介して頂く運びとなった。有り難きことじゃ。しっかと読み、存分に名古屋城を堪能するが良い。

名古屋城といえばやはり「天守」であろう! by前田慶次

天下御免の傾奇者・前田慶次

天下御免の傾奇者・前田慶次

快活に笑い気持ちよく語るその姿は、まさに武将隊の晴れ男!
さて、先ずは天下御免ノ傾奇者にして、尾張名古屋荒子育ちの前田慶次が相務め申す!諸国を放浪し、数多の城を見てきた我が勧めるは「名古屋城天守」である。
休日は多くの人でにぎわう名古屋城天守

休日は多くの人でにぎわう名古屋城天守

此方が名古屋城の象徴天守に候。
天守は大天守と小天守が橋台によって繋がれた連結式層塔型天守である!1610年に天守台が築かれ1612年には天守が完成。異例の早さで築き上げられた名古屋城は、当時の徳川幕府の権威を見せ付けるものでもあった。

天守の見所は、規模である!層塔型で5層5階、地下1階、その高さは55.6m(天守台19.5m、建屋36.1m)と、現世の18階建ての高層建築に相当する規模で、延べ床面積では4424.5㎡と天下一の規模である。

また、此の緑色の屋根が印象的であるな? 此れは銅瓦なのじゃ! 銅は錆びると、緑色になろう?
大天守の屋根には、より軽量で耐久性のある銅瓦が2層目以上のすべてに葺かれておる。

築城時は、最上層の屋根にのみ銅瓦が葺かれていたが、1755年(宝暦5年)に行われた大天守改修の際に他の屋根も銅瓦葺と致し申した。

名古屋城の魅力はこれだけでは無い!
さぁ。どんどん参るぞ!続いては太閤殿下ー!

名古屋城の豪華「本丸御殿」を見てちょーよ! by豊臣秀吉

戦国一の出世頭!「太閤さま」こと豊臣秀吉

戦国一の出世頭!「太閤さま」こと豊臣秀吉

愛嬌のある見た目と笑顔で相手との距離を一気に縮め、誰しもを笑顔にする。
皆の衆、続いては戦国一の出世頭・豊臣秀吉が本丸御殿を紹介いたす!
いきなり本丸御殿といわれても、いったいどんな建物じゃ?と思うであろう。簡単に説明を致そう。
名古屋城本丸御殿

名古屋城本丸御殿

名古屋城本丸御殿とは江戸時代に造られた建造物の中で最高傑作といわれ、慶長二十年/元和元年(1615年)完成。名古屋城初代城主・徳川義直の住まいとなった。主らで言うと家であるな。

ただ住んでおるだけではなく、政庁としても使われ、話し合いの場としても多く活用された。外装ももちろんのこと内装も豪華であり、日本絵画史上最大の画派「狩野派」の絵師により描かれた障壁画なども圧巻であった。
「名古屋城本丸御殿 玄関一之間北東面」

「名古屋城本丸御殿 玄関一之間北東面」

提供:名古屋城総合事務所
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名古屋おもてなし武将隊

名古屋おもてなし武将隊

名古屋にゆかりのある6人の武将(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、前田利家、加藤清正、前田慶次)と4人の陣笠隊(足軽)からなる集団。名古屋の魅力を全国に発信している。 【名古屋おもてなし武将隊公式サイト】  http://busho-tai.jp/ 【公式ブログ】 http://ameblo.jp/busho-tai/ 公式

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